継続する力
今日はジムに行きました
もともとトレーニングが好きでアスリートのような体型を目指して鍛えています
理想の体型は外国人になってしまいますがアメフト選手のJ.J.Wattです
かっこよくないですか?
ナチュラルだけどしっかり鍛えている感のある体型が理想です
さてタイトルは継続する力と書きましたが僕はかれこれ7年くらいトレーニングを続けています
理想がJ.J.Wattなので自分ではまだまだ甘いと思っていますが、周りの人にはよくなぜそんなにストイックであり続けられるのかと聞かれます
好きだからと言ってしまえば元も子もないのですが、好きだとしてもトレーニングすると疲れます、行きたくないと思ってしまうこともあります
なのでそんな時はジムに行きません!
家でトレーニングもしません!
しんどい時は休んでしまいます
休んだ罪悪感が溜まってやっぱりトレーニングしたいと思うようになるまでしっかり休みます
何を始めるにせよ継続することが最優先事項なので、辞めてしまう前にいつでも再開できる状態を整えておくことが大切です
トレーニングで言えば行かない時期もジムを契約しておくとかでしょうか?
2、3ヶ月とか短期的な目線で考えると勿体ないきもしますが、1年単位で考えるとジムの契約代より得られる身体の変化の方が大きいです
おすすめのプロテインを貼っておきますねー
レッツトレーニング
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終わりの決め方
何歳まで生きたいか考えたことありますか?
僕はたまに考えてしまいます
特に施設入居中の高齢者の状態が急変した時の救急対応をするときに考えます
酸素をゼエゼエ吸いながらベッドに横たわり、見舞いにきてくれた子供や孫の言葉に返事をすることもままならない人をよく見ます
この人は現状に幸せを感じられているのだろうか思ってしまいます
誰もがなんとなく人はある時点から衰えていくと感じているでしょう
どこまで衰えたら生の幸福よりも生の苦しみの方が大きくなるのでしょうか?
今より高校生の頃の方が毎日が刺激的で、エネルギーに満ち溢れていました
じゃあ今から高校生の頃に戻りたいかと言われれば全くそんな気持ちにはなりません
今も生きるのはしんどいけれども高校生の頃より自由があって楽しいです
でも100歳まで生きられたとして胃瘻から食べ物を入れてベッドに寝たきりになってまで生きたいとは思えなくなりました
コップ
幸せとは
僕は両親に恵まれたと思っています
小さい頃からやりたいことは経験させてもらっていました
欲しい物は常識の範囲内で買ってもらうことができました
中学校以降は私立の学校に行かせてもらっていたので自分の環境は世間の平均
または少し下くらいかもしれないとさえ思っていました
大学に入ってからは色々な経験をすることで日本全体で考えると自分はかなり恵まれていることに気づきました
社会に出てからはそのことを実感して両親の元に生まれたことに感謝しています
先日実家に帰った時には時にはドベーキーはもうひとりで生きていく力を身につけてくれたからもうこれからの人生は自分の好きなように生きていけばいいんだよ。でも困った時にはいつでも頼ってくれていいんだよと言ってもらえました。
これからは自分の好きなように生きていいと言われましたが、そもそも僕は自分の好きなように生きてこさせてもらっていました。
これ以上の幸せが見つからない。。。
これから残りの人生を歩んでいく中で今以上に幸せになれる気がしない。。。
これが最近の悩みです